読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。


WHOが緊急事態宣言(((゚Д゚))) エボラの基本をおさらいしてみた

エボラ出血熱

日に日に自体が悪化してますね。。。

とうとうWHOが国際的な緊急事態を宣言。国際的な協力が必要ってことなんですが日本はどうするんでしょうか。



f:id:hi-zakky:20140809165814j:plain:w400



WHOが国際的な協力体制が必要ということで緊急事態を宣言しました。

エボラ出血熱 WHOが緊急事態宣言 NHKニュースエボラ出血熱 WHOが緊急事態宣言 NHKニュース

西アフリカで患者が増え続けているエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、ほかの国や地域に感染を広げないためにも、各国の空港や港それに国境での検査の強化が不可欠だと勧告しました。

エボラ出血熱はことし3月以降、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国を中心に過去最大の規模で患者が増え続けていて、これまでに932人が死亡しています。
これを受け、WHOは緊急の委員会を開き、スイスのジュネーブで8日、記者会見したチャン事務局長は「今回の流行はエボラウイルスの40年近い歴史の中で最も大きく、最も深刻だ」と述べて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
宣言の中でWHOは、感染が広がっている国について、国際空港や港、それに国境の主要な検問所で検査を強化することなどを勧告しています。

※全文はソースにて


これどうするんだ? マジで。(´・ω・`)

SARS(重症急性呼吸器症候群)や新型インフルエンザでの水際対策を思い出したりもするんだけど、今回は潜伏期間が長い場合があるため、これまでの方法では対処しきれなさそう。空港では症状が出てなくて国内に入ってしばらくしてから発祥するようなパターンをどう防ぐのか、、、というところですね。

西アフリカに滞在した人は重点マークするってのもあるかもしれない。ただ、西アフリカから帰国する日本人だけならともかく、西アフリカから他国経由で入ってくる外国人とかまで考えたら難しそうだ。

施設の充実度や衛生面での習慣などから考えて、仮に日本に入ってきても爆発的感染にはならないとは思いたいが、、、 そんな希望的観測でエボラを語っちゃいけないと思うんだよね。

今回のWHOの宣言を受けて、日本がどういう対応するのか気になるところです。





致死率が高いってことが先行しがちですが、ここでもう一度、エボラ出血熱の基本をおさらいしてみたいと思います。あ、ソースは全部Wikipediaなんですがw

ソース:エボラ出血熱 - Wikipedia

病状

発病は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振などから、嘔吐、下痢、腹痛などを呈する。進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡する。

潜伏期間

通常7日程度(2-3週間あるという専門家もいる)

致死率

致死率は50 - 90%と非常に高く、治癒しても失明・失聴・脳障害などの重篤な後遺症を残すことが殆どである。

感染経路

患者の血液、分泌物、排泄物や唾液などの飛沫が感染源となる。死亡した患者からも感染する。 エボラウイルスの感染力は強いが基本的に空気感染をしないため、感染者の体液や血液に触れなければ感染しない。現在までの感染拡大も、死亡した患者の会葬の際や医療器具の不足(注射器や手袋など)により、患者の血液や体液に触れたことによりもたらされたものが多く、空気感染は基本的にない。そのため患者に近づかなければ感染することはない。

予防法

患者に近づかなければ感染することはない。

エボラウイルスについて

エボラウイルスは大きさが80 - 800nmの細長いRNAウイルスであり、ひも状、U字型、ぜんまい型など形は決まっておらず多種多様である。
体細胞の構成要素であるタンパク質を分解することでほぼ最悪と言える毒性を発揮し、体内に数個のエボラウィルスが侵入しただけでも容易に発症する。そのため、エボラウィルスはWHOのリスクグループ4の病原体に指定されており、バイオセーフティーレベルは最高度の4が要求される。

発見の経緯

初めてこのウイルスが発見されたのは1976年6月。スーダン(現:南スーダン)のヌザラ (Nzara) という町で、倉庫番を仕事にしている男性が急に39度の高熱と頭や腹部に痛みを感じて入院、その後消化器や鼻から激しく出血して死亡した。その後、その男性の近くにいた2人も同様に発症して、それを発端に血液や医療器具を通して感染が広がった。最終的にヌザラでの被害は、感染者数284人、死亡者数151人と言うものだった。
そして、この最初の男性の出身地付近である、当時のザイールのエボラ川からこのウイルスの名前はエボラウイルスと名づけられ、病気もエボラ出血熱と名づけられた。その後エボラ出血熱はアフリカ大陸で10回、突発的に発生・流行し、感染したときの致死率は50 - 90%と非常に高い。


さて、今回のエボラ流行は死者数が1000人に到達しそうな勢いです。過去のエボラ死者数は全部合わせても1600人くらいだったと思うので、今回がいかに大規模かってのが分かる数字です。

CNNが提供しているこちらのサイトを見ると今回の流行がいかに大規模か、というのが一目で分かります。

CNN.co.jp : 地図で見るエボラ出血熱流行





[DVD] アウトブレイク

[DVD] アウトブレイク
価格:1,165円(税込、送料別)