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おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。


NHK大河 軍師官兵衛 第36話「試練の新天地」感想

歴史

播磨から豊前に国替えとなった官兵衛。

豊前元領主の宇都宮鎮房と主君秀吉の間で板挟みとなり、お隣肥後の一揆鎮圧に援軍に行かなきゃならないし、さらに脳筋息子にも悩まされ、、、と結構大変そう。

確かに試練だな(´・ω・`)



NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一


宇都宮鎮房との新旧領主合戦

九州征伐の折には官兵衛から本領安堵を約束されてた宇都宮鎮房。しかし秀吉からの国替え命令に「黒田官兵衛、わしをたばかったか!」と超激怒。官兵衛だって秀吉の指示通りに約束しただけなんだけど、まぁ、鎮房にしてみればそんな事は知らん、俺は官兵衛と約束したんだ、ってことなでしょう。官兵衛、豊後旧領主と絶対暴君の間で板挟み状態。(´・ω・`)


▼黒田官兵衛、わしをたばかったか!
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この鎮房の「たばかったか!」には、これからもっとたばかるよwww と思ってた人も多いはず。来週なんですが、官兵衛がもっとたばかっちゃいますw

多分、これまでの描写から想像すると相当なブラック官兵衛が見られるはず。



宇都宮鎮房の城井谷奪還と黒田長政の焦り

ドラマでは、宇都宮鎮房が城井谷を離れなかったという話になってましたが、実際には一度は国替えに従ったらしいです。渋々だったみたいだけどw んで、例の肥後一揆の援軍で官兵衛が豊前を離れた隙に城井谷に戻ったんだとか。

何にしても父の留守中にこんな事態になってしまったってワケで、長政の焦りも相当なもんだったんでしょう。じゃなきゃあんな初歩的な罠には引っかからんだろう。なんつーか、ほんと短慮過ぎる。官兵衛からも落ち着けと言われてたけど、マジ落ち着け!

▼それ罠だからwww
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ただ、長政も正面切って城井谷を落とされたわけではなく、豊前の地侍たちがあちこちで騒動を起こしてるところに鎮房が急襲した形だったので、まぁ城井谷とられたのは仕方ない部分もあるかと。だからあんなに焦る必要ないんだよね。単に脳筋猛進型なだけかもしれんが、、、

ちなみにドラマではスルーされるんだろうけど、佐々成政は肥後一揆の責任を取って切腹することになります。加増とはいえ国替えってのも大変なんですね。。。(´・ω・`)


黒田一成と大野小弁

今回ニューフェイスが登場しましたね。

まぁ、若いというか血気盛んというか元気ですな。猛進型長政に火をつけちゃうタイプって感じ。困ったもんだわ。

▼黒田一成と大野小弁のフレッシュコンビ
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黒田一成はあれですね。黒田二十四騎、そして黒田八虎にも入る猛将。さらに思慮も深いとかって読んだ記憶があるが、少なくとも現時点では若さが先に出てますな。

ちなみに彼は官兵衛が有岡城に閉じ込められてた時の牢番の息子です。覚えてますか? 救出直前に牢番加藤重徳の子を官兵衛が預かる約束をしたんですね。加藤重徳は官兵衛のためにできる限りのことをしてあげて、栗山善助らが官兵衛の牢に辿りつけたのも加藤重徳のおかげだったとか。そんな恩に報いる形で官兵衛は彼を養子として迎え入れ、長政の弟のように育てたらしいです。

彼のエピソードは結構あるんですね。関ヶ原では兜が目立ちすぎて狙撃されたとか、1637年の島原の乱でも幕府軍総大将に意見を求められて兵糧攻めを提案したとか。

以前書いたエントリーなんですが『実は戦国ってお洒落さんが多かった? 変わった形の兜を集めてみた! - おれブログ』でも触れてるので気になる方はどうぞ。本当にすっごい兜かぶってますよwww

もう一人の大野小弁は長政の身代わりになって死ぬ人ですね。これまた来週のネタバレになっちゃうんですが、宇都宮鎮房の罠にはまって討ち死に寸前になった長政を逃がすために、長政の羽織りを着て敵陣に突っ込んだとか。大野小弁の後にも数人の家臣が時間稼ぎのために死んだそうです。。。(´・ω・`)

来週、長政くんはめっちゃ怒られるんだろうなぁ。。。(´;ω;`)