おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。

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デアゴスティーニで3Dプリンターが作れるらしいが・・・

デアゴスティーニの製作モノが出る度に”いつかは俺も!”と意気込む今日この頃。

でも今回は”これはねーよ”と思った。

なんと今度のデアゴ製作モノは3Dプリンターwww


新たな登場 YAYA 3D ペン (3dpen) やや 3Dペン 格安日本初登場(あさパラ番組)





3Dプリンターってどっちかっていうと作る側なのに、作られちゃうってのは3Dプリンターとしてどうなんだろう? (´・ω・`)


こちらがその3Dプリンター「idbox!」なんですが、うーむ、、、これ、、、作りたいか???

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だいたい総額11万円も出して、1年もかけてこの3Dプリンターつくる意味が分からん。

3Dプリンターってまだまだ発展途上真っ最中というか、機能向上や低価格化が見込まれる製品だと思うんで、1年という時間をかけるメリットが全く感じられないんだよね。

出来上がった頃には確実に価値が下がってそうというか。。。 (;´・ω・)




あとさらに分からんのが、これって一応雑誌という形態なので記事が載ってるわけですよね。

3Dプリンターのネタだけで1年間も引っ張れるのだろうか、、、という不安が。

記事を書く側は何とか頑張れるかもしれないけど、読む側は本当に頑張れるのか? 3Dプリンターの記事ばかり読まされたら、最後の方とか3Dプリンターが嫌いになってそうなんだがwww



つーか、そもそもこの雑誌のターゲットがよく分からん。

単純にモノづくりしたい人向け? それとも3Dプリンターのファン(いるのか?)向け?

安く3Dプリンターを買いたい人向けだとしたら、さっき書いたけど値段はともかく1年という時間がネックになりそうだしなぁ。



ほんといろいろ謎な企画だわ。これ。



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