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おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。


非常用ドアコックを操作してみたいんだが。。。

鉄道

先週土曜日、8月22日に大井町にあるJRの東京総合車両センターが一般公開されました。

毎年夏休みの恒例イベントです。

昨年は行けなかったので今年は行こうと思ってたんですが、いろいろあって断念しました。(´・ω・`)


一昨年行った時の記録はこちらです。
【おれブログ鉄道】東京総合車両センター 夏休みフェア2013 - おれブログ



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今年も盛況だったようです

毎年多くの人が集まる人気イベントですが、今年もなかなかの混雑ぶりだったようです。

今年は山手線の新型車両、E235系が公開されて話題になってました。まぁ、試運転とかされてて目撃情報は多数ありますが、お披露目ということではこれが初となります。

うーん、何か微妙だよねw 見慣れるようになるのかなぁ。

news.mynavi.jp


非常用ドアコックの操作体験とかないのかな

この手の公開イベントでは、車掌室でのドア開閉やマイク発声の体験をよくやっています。

子どもたちにはもちろん大人気なんですが、中にはすっごいマニアな大人の方もいて超絶上手い車内放送を披露していたりしますw

もちろんそういう体験もいいんだけどさ、非常用ドアコックの操作体験とかもやってほしいんだよね。

あれ、たまに電車の中でボーっとしてると目が行っちゃうんだけど、実際のところ、いざって時に操作できるのか不安で仕方ない。中のハンドルを手前に引けって書いてるけど、中のハンドルはどうなってんの? せめて蓋くらい開けてみたいぜ。

ドアコックに限らず、エスカレーターの非常停止ボタンも押したら本当に止まるのかとか、火災報知器の強く押すって女の人とかでも大丈夫なのかむしろ俺の馬鹿力でやっちゃっていいのかとか、エレベーター内の非常呼び出しボタンってちゃんと誰かにつながるのかとか、気になってしまう。

この手の類は普段決して操作できないのに、いざって時はミスが許されない状況なので、なんか考えると不安なんだよね。練習してーよ。

あ、避難訓練の消火器体験とか真っ先に手を挙げるタイプですw


そんなワケで、そういう非常体験ができるイベントがあったら行きたいです。


非常用ドアコックが設置された経緯

せっかくなのでこの話も書いておこう。有名な話なんですが、この非常用ドアコックが設置されたのは、国鉄戦後五大事故の一つ、桜木町事故が起きたからなんです。

1951年(昭和26年)4月24日に起きた悲惨な事故です。
桜木町事故 - Wikipedia


簡単に端折りまくって書くと、作業ミスで架線が垂れ下がったところに乗客を乗せた京浜東北線が進入してしまい、電流の短絡から火災が発生し、死者106人、負傷者92人という大惨事になった事故です。

架線が垂れていたのは上り線だったので上り列車は止めていたんですが、下り列車がポイントを通って上り線に入ってくるというイレギュラーケースだったんですね。いや、そんなの見越して止めろよ、とは思いますが、、、

そしてこの車両は燃えやすい材質が使われていた上に、客室からの脱出が困難という最悪な車両だったのが被害を大きくした要因です。窓は全開にしても脱出が困難なタイプ、自動ドアも制御不能状態、さらに車端貫通路はドアを内側に開けるタイプだったのに、逃げ惑う乗客が外へ外へと押すもんだから外側から開けて救出することもできなかったと。これは地獄だろ。。。

極め付けが非常用ドアコック。非常用ドアコック自体はあったらしいんですが、乗務員や駅員もその設置場所を知らないという、今の常識からしたら本当かよ?と思ってしまうような事情がさらに被害を拡大しました。

こういう経緯があって、非常用ドアコックの設置と表示が義務付けられたんです。

まあ、この結果、同じく国鉄戦後五大事故のひとつである三河島事故にて、非常用ドアコックで外に出た人たちが別の列車に跳ねられるという事故が発生してたりします。

今は周辺で事故が起きると安全確認が取れるまで列車が止まる仕組みになってますが、これは大事な仕組みですね。



えーっと、なんの話だっけ?

あ、そうそう、つーわけで非常用ドアコック開けたくてしょうがないんです。たまに勝手にいじってニュースになってますが、正直とても羨ましいです。

一番の理想は、何かのトラブルで非常用ドアコックを開けなきゃいけない状況で、かつ、その操作が俺しかできない状況ですね。

そんなの一生ないだろうなあ。。。