エンジェル・ハート第3話見ました。
下町ロケット2話分見た後だったのでかなりフラフラでしたが、何とか見終えました。
今回はファルコン回でしたね。なかなかお茶目な海坊主（ファルコン）で楽しかったｗ
幸福の女の子、ミキ
今回は「幸福の女の子」と呼ばれる小さな女の子のお話。
少し前から新宿で見かけるようになり、周囲に幸福を振りまくと評判になっていた可愛い女の子。名前はミキ。
そんな彼女が公園で海坊主と出会うことでストーリーが展開。
女っ気が全くない海坊主が小さな女の子にメロメロな姿は何とも微笑ましかった。
目が見えない海坊主のために絵本を読み聞かせしてあげるミキ。そんなミキに海坊主は絵本をプレゼントするも、その本はミキがいつも読んでくれる絵本と全く同じものだった。同じ本だと知ってニコッとするミキちゃん。かわいいいいいいいいい。
なんだこれｗ ごちうさからロリコン病が発症しかけてる俺にはちょいヤバいぞｗｗｗ
ヤバイ！ 香瑩（三吉彩花）でお口直しをしないと (；´Д｀)ﾊｱﾊｱ
そうか！美樹が幼女化したのか！！！
本編シティハンターには海坊主の結婚相手として美樹という女性スイーパーが登場します。
結構好きな登場人物なのに、エンジェルハートでは美樹がいないなぁ、と思ってたんです。本来なら海坊主と一緒に喫茶キャッツアイにいるはずなのに、海坊主が一人でやってるのに違和感があったんです。だって元々、喫茶店やりたいって言ったのは美樹で海坊主は仕方なく喫茶店のマスターになったはずなので。
そして今回のミキちゃんの登場。
こ、これはもしかして本編美樹の幼女化かああああ！
ロリコン病発症（最近キャラ崩壊してんなぁｗ）
海坊主の光源氏計画ｗ
幸福の少女ミキは身寄りのない女の子であることが判明し、いろいろあった末に海坊主がミキを引き取ることになります。
これは本編とパラレルワールドリンクしてますね。
美樹とは結婚という形ではなく育ての親という形になりましたが、実は本編においても海坊主は美樹の育ての親だったんです。
ゲリラ地域で孤児となった美樹を助けて、自力で生き残れるようにと傭兵の知識を教え込んだのが海坊主。その後、独り立ちした美樹から離れた海坊主を追いかけてきて、すったもんだの末に結婚したエピソードは涙なしには読めませんでした。
育ての親からの美女との結婚に漕ぎつけた海坊主を冴羽獠が光源氏計画と茶化してましたｗ
今回も孤児からの育ての親ってことで実は展開になってます。ただ、エンジェルハートはそこまで時間の経過がなさそうなので、海坊主とミキの結婚までは話が進まないとは思いますが。。。
あと、今回海坊主がミキに言った「これからも俺の目の代わりをしてくれないか？」というセリフについても、本編でも似たようなセリフがあったような気がします。本編全巻持ってるんで、調べることは可能なんだけど、ちょっとめんどいｗ
以上、第3話の感想でした。
