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おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。


『学校へ行こう!』の「未成年の主張」の元ネタ

テレビ

V6の『学校へ行こう!』が20年ぶりの復活放送ということで懐かしみながら見た方も多いんじゃないでしょうか。

番組の中で、「未成年の主張」というコーナーがあったんですが、あの企画、実は元ネタがあるんですよね。

まぁ、知ってる方も多いかな?


www.tbs.co.jp




最初にネタバレをしちゃうと、「未成年の主張」の元ネタは、『未成年』というTBS野島伸司ドラマなんです。

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TBSの野島伸司ドラマといえば『高校教師』が有名ですが、こっちの方が俺は好きですね。

主演はいしだ壱成、ヒロインが桜井幸子。その他のキャスティングも結構すごくて、反町隆史、香取慎吾、谷原章介、遠野なぎこ(当時は遠野凪子)、それからなんと浜崎あゆみまで出てました。まだ歌で売れる前だったんじゃないかな。

ドラマの細かい部分はあんまり覚えてないんだけど、クライマックスのシーンでいしだ演じる主人公のヒロが学校に立て籠もって、屋上から何か若者らしいアツイ内容の主張をするんです。(内容は忘れたw) で、このドラマのシーンをパロディ的に使ったのが同じTBSの『学校へ行こう!』だったんですね。

そうそう、朝岡実嶺という元AV女優も出てましたね。恐らくAV女優からの転身組としては飯島愛と共に先駆け的存在なんじゃないかな。反町が演じる不良少年ゴロの恋人でソープ嬢という設定でした。確かゴロがヒロの筆下ろしのためにこの子の働くソープに連れてって、自分の恋人に筆下ろしをさせるというこれも友情なのか?というエピソードもあったような。


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このドラマのエンディングがちょっと印象的で、桜井幸子が演じたヒロインの萌香が病気で亡くなるんですが、彼女が亡くなったシーンはなく、拘留されているヒロ達に訃報が伝わるだけになっているんです。そして、ドラマの最後の最後、終わり間際に萌香らしき女性が登場します。「らしき」と書いたのはカメラを構えていたため顔が見えなかったから。

それで終わってしまい、真相は闇の中なんですが、なんでこういう中途半端なことすんのかなぁ、、、と当時は思いましたね。今はそういう終わり方もありだとは思いますが、当時はモヤモヤだけが残ってました。

そういえば同じ野島作品の『高校教師』も最後本当に死んでたのかどうか分からんかったしな。この作品も桜井幸子がヒロインを演じてたんですが、最後電車の中で、恋人で高校教師役の真田広之の肩にもたれかかっていて手ががくって落ちたシーンから死んだことを思わせているんですが、あれだって寝てただけかもしれん。野島作品当時はすごい人気だったけど、俺はこういう視聴者に色々考えさせるところがあまり好きじゃなかった。難解すぎんだよなぁ。


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