おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。

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映画バリー・シール見てきたけど、アメリカをはめた男じゃなくてアメリカにはめられた男だった件

どうも、最近映画ネタばっかの俺っす。

予告編から気になっていたトム・クルーズ最新作『バリー・シール/アメリカをはめた男』

先日、台風が過ぎ去った夜にレイトショーで見てきました。

結末に関することを書いてるのでネタバレ注意です!!


barry-seal.jp

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押切蓮介先生の名作「ミスミソウ」を読んだ。救いのないイジメ惨劇マンガ!まさかの実写化!

以前から読みたいと思っていた押切蓮介先生の「ミスミソウ」をやっと読みました。

噂通りの鬱マンガでした。

なんか最後いい感じにまとまった風だったけど、救いようのない終わり方だった。うーん、胸糞。。。

まあでもちょっとスカッとする部分もあるんだけどね。

ミスミソウ 完全版(上) (アクションコミックス)

ミスミソウ 完全版(上) (アクションコミックス)

ミスミソウ 完全版(下) (アクションコミックス)

ミスミソウ 完全版(下) (アクションコミックス)

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頭部移植とか人工子宮とか、、、もうこれ神の領域じゃん

1週間ほど前なのですが頭部移植のニュース記事を見て驚いたんですが、そしたら今年の初めには人工子宮なる記事も出ていたとか聞いて、あー、これもう人類やばいところまで来てるなぁ、と思った次第です。

まず頭部移植の記事がこちら。

www.newsweekjapan.jp


執刀するのはイタリアのセルジオ・カナベーロ医師で、この方は頭部移植のパイオニアだとか。

頭部移植のパイオニアって、、、パワーワードかよw



この記事を見て思い出したのは「殺し屋1」の垣原の話。

武闘派ヤクザの垣原さんはガチのサディストでやべえ奴なんだけど、他人だけじゃなく自分の身体も切り刻みまくってる。口は両端が避けててそれを特大ピアスで止めてるし、なんかの不祥事のけじめではエンコ(指)じゃなくいきなり自分の舌をナイフで切っちゃったw

他人への拷問もえげつない。「痛みを考えろ」とかワケわからんこといいながら煮えたぎった油を背中にかけたり、男のアレを縦にザクっと切ったり、もうとにかく無茶苦茶なオッサンです。

そんなやべえ奴なんだけど、彼にとっての究極の人体改造ってのが首だけで生きるって話でした。首から下は回路図になってる怪しげな絵を差し出して、何やら力説してたがまじヤバかったw

殺し屋1(イチ)1

殺し屋1(イチ)1



でも頭部移植が本当に実現したらなんかいろいろモヤモヤしてきますね。

魂はやはり脳に宿るのか、とか。頭じゃなくて脳だけ移植すれば・・・とか。うわっ、怖い、、、



さらには首なし鶏マイクの話なんかもあって、これとか見ると、頭と胴体、生命の本体ってどっちなんだよ、、、って思ったりね。マイクの頭部は猫に食べられてしまったらしいです。(´;ω;`)

首なし鶏マイク - Wikipedia

首なし鶏マイク(くびなしにわとりマイク、Mike the Headless Chicken、1945年4月 - 1947年3月)は、首をはねられた後も18か月間生存していたことで知られるアメリカの雄鶏である。

 



そして人工子宮の記事はこちら。

wired.jp


こちらは頭部移植とはまた違ったベクトルですが、やはり何か自然の法則に反してる感が半端ない。

ビニール袋で生まれる人間って、、、昔コインロッカーベイビーってのがあったけど最先端はビニール袋ベイビーか。

もう人類は神の領域に踏み込んでしまったのかもしれないですね。

別に神の逆鱗に触れるとかそんな安直なことは考えてないけど、なんかこういう方向の技術でちょっとしくじって壊滅的なことが起きるんじゃないかと不安になってしまうのも事実です。


ゲノム編集の衝撃 「神の領域」に迫るテクノロジー

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