最近アレですね。アルバイトのやんちゃ投稿から炎上する、いわゆるバイトテロってヤツが流行ってるそうですね。
テロといえばアメリカ、アメリカといえばホワイトハウス、、、 というわけでバイトテロのせいかどうかは分かりませんが、最近ホワイトハウスが炎上しまくってます。
8/16(金)公開。これスゲーみたい。
あれ? そういえば、以前も似たような映画なかったっけ? ってデジャヴ感が半端ないんです・・・
というわけで、ホワイトハウス・ダウンのあらすじですが、こんな感じ。
(映画『ホワイトハウス・ダウン』 - シネマトゥデイより引用)
大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。
映画『ホワイトハウス・ダウン』最新版予告編 - YouTube
ホワイトハウスが炎上って相当ですね。ま、頑強な地下シェルターがあったりして外観の破壊っぷりほど中は深刻じゃないのかな? と思ったりもしますが。
デジャヴ感半端ない理由1
冒頭でデジャヴ感って書いたけど、この「ホワイトハウス・ダウン」ってネーミングがヤバイ!
これって絶対『ブラックホーク・ダウン』を思い出すよね。
ダウンがかぶってて、ホワイトとブラックが対比してる。語感も似てるし絶対狙ってるだろ。
個人的にはこの「ブラックホーク・ダウン」と「プライベート・ライアン」「スターリングラード
」の3作品は戦争の惨さ、悲惨さを伝える名作だと思ってます。見てない方は是非。
デジャヴ感半端ない理由2
この映画も結構好きだった。大統領専用機エアフォースワンがハイジャックされるんですが、大統領自らが最前線で戦っちゃうという、最近のテロ関連の映画やドラマではありえない設定でした。
確か本物のエアフォースワンを取材してセットを組んだとかで話題になったかと。あと大統領専用機はテロ対策とかの理由で2機が並行稼動してるとか、副大統領機はエアフォースツーって呼ばれてるとか、そんな話を聞いた記憶があります。
そういえば米ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』ではエアフォースワンが撃墜されてましたね。大統領は一命を取りとめたものの職務執行不可能で副大統領が大統領に格上げ。ところがこいつがまたダメダメで、能力的に大統領の資質なし、という感じでした。
第何シーズンか忘れたけど、その辺りから見てない。。。もう1回最初から見たい気もしてきた。時間ないけど。
デジャヴ感半端ない理由3
一番の理由はコレだわ
確か5月か6月くらいに公開されたと思うんだけど、これスゲー見たかったんだわ。忙しくて劇場では見逃したけどDVD出たら観たい。北朝鮮が係わってるのがちょっとリアル感ないんだけど。
というわけで、エンドとかダウンとか、最近ホワイトハウスが受難ですね。。。