今日はJR水戸支社のイベント「みと鉄道ふれあいまつり」に行ってきました。
常磐線内原駅から徒歩15分の内原電留線にて行われたイベントです。
というわけでいつものように写真垂れ流し。
内原駅到着
柏駅8時ちょうど発の勝田行きに乗り込み、列車に揺られること1時間20分強。半分以上寝てたが。
9:22内原駅到着
セメント貨物用線路
内原駅から電留線までは結構距離があるのでシャトルバスか何かあったりするのかなぁ、なんて淡い期待は無残に打ち砕かれ、トコトコと歩き出す。結局、意外と遠くなかったんだけど。
すると途中でアサヒセメントの工場と今は使われてない貨物用線路と停車場の前を通過。廃墟感、静寂感がいい感じ。
待ち行列
イベント名物の待ち行列。開場30分前の到着だったのでもっと空いてるかと思ってたが甘かった。すでに500人以上の列が。。。
そして9:50頃(開場10分前くらい)、いよいよ列が動き出す。行列は既に1000人くらい?に膨れている様子。
5分くらい歩くと、やっと展示車両が見えてきた。
やっとイベント会場に到着
やっと内原電留線に到着
水戸支社のマスコット「ムコナくん」がお出迎え。E657系のオリジナルイメージキャラクターということで、657を文字って「ムコナ」と命名された模様。つーか、千葉支社のマスコット「駅長犬」とすごい似てる。
販売コーナー
イベントの目玉、鉄道部品の販売コーナー。こんな感じのが売られてました。先着250人(だったかな?)が抽選順に1人1点買えるのだとか。どうやら大行列の目的はこれっぽい。
こちらは入札方式で買うコーナーらしい。前述の人数制限の鉄道部品の販売とは別枠なのか?よく分からなかった。
普通のグッズ販売はこんな感じ
最後尾のプラカード持った係りの人がいて素直に並んでる人と販売所の喧騒に紛れて割り込む人、さらに記念弁当とグッズ販売が入り乱れてて、弁当目的の人、グッズを選びたい人の列がごっちゃになってた・・・
さらに奥に行くと食べ物類の販売コーナーが続く。地元名物なんかもあって結構充実してた印象。
展示車両
新旧ひたち車両が展示されてました。
以上、簡単ですが報告終わり。会場は結構狭くて並んだりしなければ1時間くらいで見終わる感じでした。
朝日新聞出版
ネコ・パブリッシング (2013-09-30)
売り上げランキング: 11,248