おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。

 本サイトはプロモーションが含まれています

NHK大河 軍師官兵衛 第3話「命の使い道」感想

今週も官兵衛みました。いつまで続くか分からないけど感想を投下!

すっかり岡田准一推しっすw


NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一


おたつ死す

官兵衛の幼馴染で初恋の相手おたつ。浦上家に嫁いだその日に赤松家が攻め込んできて命を落としました。

いくらなんでも結婚式の真っ最中に攻め込むとか非常識すぎだろ。というか結婚式を攻め込まれて命を落とすって超悲劇だろ。演出なんだろうけどヒドすぎるわ。

赤松完全にヒールだわ。特にあの坊主の人相がヤバい。円満とかいう名前なのに顔が全然円満じゃないしw


天才軍師 竹中半兵衛

先週初登場の竹中半兵衛(谷原章介)がやってくれました。あの信長ですら攻め落とせなかった稲葉山城をほんの十数名で落としたというアレです。

ドラマでは描かれてないんだけど、実は半兵衛は小さい頃からずっと龍興らに苛められてて我慢してたんだが、ある日木の上からオシッコをひっかけられて激おこ、いやプンプンドリームに達したかも。そんでブチギレた勢いで稲葉山城を乗っ取ったのだとか、、、恐ろしすぎ。やっぱりイジメはいかんね~



はじめてのおつかい戦国版

半兵衛が天才っぷりを世に知らしめていた一方で、官兵衛はというとおたつの死を引きずって自暴自棄になってました。戦国の世とはいえ初恋の相手があんな不幸な死を遂げたんだもんね。仕方ない。

そんな官兵衛を見て祖父重隆(竜雷太)は世界は広いんやで、命を粗末にしちゃいかんで、と厳しくも優しく諭してくれる。そして死亡。。。母と同じじゃねーか! 黒田家は官兵衛に大事なことを言うと死ぬ血筋なのかもしれん。怖すぎw つーか、ナレーションだけであっさり死んじゃった重隆、ちょっとかわいそう。

そんな官兵衛に転機が訪れる。小寺家の使いとして堺まで鉄砲を買いに行くことになったのだ。これは父職隆(柴田恭兵)が仕込んだもので、要するにテレビ番組「はじめてのおつかい」みたいなノリなんじゃないかな。

ドキドキハラハラのはじめてのおつかいだったが、荒木村重との運命の出会い、金の力が武力に勝る堺という町の存在、そしてキリスト教の教えなどを知り、祖父重隆の言っていた世界の広さを官兵衛は身をもって知ることができたようだ。

いやぁ、はじめてのおつかいで鉄砲って、こないだ2ちゃんで話題になってたこれじゃねーかw

「はじめてのおつかい」を修羅の国福岡でやるとこうなる : 市況かぶ全力2階建



次週はいよいよ生涯の伴侶、光(てる)との出会いのようです。合戦シーンは少な目かな。赤松マジでぶっ殺してほしいんだが。円満とかいう人相悪い和尚も一緒にぶっとばしてくれ。

あと、コニタンが元気そうで嬉しかったっす。



オカダのはなし
オカダのはなし
posted with amazlet at 14.01.19
岡田 准一
マガジンハウス
売り上げランキング: 21

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)
筒井 頼子
福音館書店
売り上げランキング: 1,920

荒木村重 (PHP文庫)
荒木村重 (PHP文庫)
posted with amazlet at 14.01.19
PHP研究所 (2013-04-26)
売り上げランキング: 53,937