はい、今週もやってきました管理官ドラマ TEAM(定型文w)
なんか佐久管理官のイメージが微妙に変わってきましたね。
何というか人間味が垣間見えるようになってきた。
谷中部長や屋敷警部補の行動も少し変わってきたし、これは目が離せない。
と、思いきや、どうやら来週最終回らしい(´;ω;`)
佐久管理官、ネラー疑惑www
今回は国益のために迷宮入りさせられた殺人事件を佐久管理官が再捜査に持ち込むところから始まりました。
再捜査のきっかけはなんと2ちゃんねる、じゃなかった、ちゃんねるツーというネット掲示板への書き込みを見たことから。
しかも1時間後には削除されていたカキコミとか、完全に常駐してんじゃねーかwww
やっぱ佐久管理官もネラー語打ち込んでるのかな?
佐久管理官の捜査に対する真摯さはすごい
今回はメタンハイドレートという海底資源の採掘に関する研究に絡んだ事件。経済効果7000兆円とか言ってたけど、これマジならすごいな。
そして捜査員もメタンハイドレートって何ぞや???(;゚д゚) 状態なんだけど、佐久管理官はすごい。ホテルの自室で関係書籍を真剣に読んでました。
なんつーか、仕事に絡むとはいえ、すぐに使わなくなる知識のためにもここまで全力を注げるってすごいなぁ、と。
▼おなじみフルーツジュースを飲みながら、メタンハイドレートについて勉強中
この捜査に対する真摯さは外圧にも屈しません。今回は経済産業省の局長が出てきましたが、軽くあしらってました。
▼経産省の政策局長から圧力が・・・(;゚д゚)
局長とのやり取りはこんな感じ。こんな大物にこんなこと言われたら普通は引いちゃうよなぁ・・・ だって7000兆円だぜ。
経産省局長「国益より些末なたった一人の女の事件を取るのですか?」
佐久管理官「その一人一人が集まって国家というものが成り立っています。」
すげえ。。。これには局長、ぐうの音も出なかった。
そしてこのやり取りを聞いて、谷中部長のスパイだった屋敷警部補もちょっと惚れてましたw この後、谷中部長から依頼された盗聴器も佐久に渡しちゃいます。
▼佐久管理官に惚れてしまった屋敷警部補
佐久管理官が微妙に人間味を帯びてきた???
今まで単なる捜査バカだと思ってたけど、なんか被害者の無念の思いとかにも気持ちを傾けてますね。
犯人逮捕時に、教授(←殺害犯ではないが、人間的にも教育者的にもクズ)に佐久管理官はこう言い放ちました。
「あなたは自分のしたことを恥じるべきだ!」
「布川麻奈美さんは彼に殺されました。だがその前に彼女はあなたに殺されていたも同然だった」
▼クズ教授を糾弾する佐久管理官
▼クズ教授 しょぼーん・・・(´・ω・`)
▼初めて佐久管理官の生の声を聴いた気がすると、見直した島野係長
というわけで、反発していた島野係長も谷中刑事部長からのスパイ屋敷警部補も佐久管理官を見直し始めている。
一方で、たぬきの本性を現しつつあるのが谷中刑事部長。佐久から例の盗聴器を差し出された谷中は「君はこの先、仕事をする気はあるか?」とか聞いていた。佐久はそんなのシカトしてたけどw
▼君はこの先、仕事をする気はあるか? (`・ω・´)
さらに佐久退室直後に法務大臣から電話がかかってきて、「心配には及びません。あの男(←佐久のこと)は仕事以外何もない男ですから」とか言っていた。
最終話、どうなるんだろう。
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