今週はまたまた辛い話でしたね。だしちゃん・・・(´；ω；｀)
そして、黒田家の再会も泣けました。
黒田家の再出発
変わり果てた官兵衛の姿を見た信長さん、さすがの魔王も絶句しかなかった。
さらにこの場で松寿丸まで登場させるとか、一周回って信長激怒すんじゃねーかと心配になるほどの畳みかけ。
でも信長さんも空気の読めましたね～
官兵衛の裏切り疑惑も松寿丸の成敗についてもすべて不問に付され、あとは官兵衛が復活するだけ。秀吉の計らいなのか、有馬温泉で光と松寿丸と家族水入らずで養生することに。いいなぁ、有馬温泉行きてー。
しかし一年間の土牢生活は官兵衛を蝕んでました。顔の皮膚病は元がイケメンだからいいとして、脚が動かないのがつらい。片脚が曲げられず杖をついても自力歩行が困難。さらに夜な夜な尋常じゃないほどうなされ、これじゃ軍師どころじゃねーな、という状態だ。
そんな折、松寿丸があるものを官兵衛に渡す。そう、前回、半兵衛との今生の別れの際に託された軍配だ。
▼松寿丸から渡された半兵衛の軍配
さすがは稀代の軍師、竹中半兵衛。死してなおその影響力は絶大で、自力で立てなかった官兵衛が立ってしまうほどだ。クララが立った時みたいな感動がそこにｗ
▼立った立った官兵衛が立った！
だしちゃん、、、(´；ω；｀)
黒田家にはオールオッケーで寛容な姿勢を見せた信長だったけど、その反動は荒木村重に向けられました。
元々、弟のトラウマもあって裏切りへの憎しみは人一倍の信長さん。目をかけていた村重の裏切りには尋常じゃないほどの怒りを露わにしました。
有岡城で捕えた女子供をわざわざ村重が籠る尼崎城近くで処刑して村重に見せつけるという魔王っぷりを発揮。
そして、村重の妻だしも処刑されることに。処刑の名所、六条河原での斬首ということで酷い話ですまったく。。。(；ﾟдﾟ)
でも死の間際まで凛としていましたね。キリスト教徒ということで十字架を手に祈り続けてましたが、こういう時の宗教は本当に強いなぁと思いました。
▼さすが桐谷ちゃん、綺麗すぎだろ
一方、村重はあれですね。ムカつきますね。妻の処刑の報せに泣きじゃくってましたが、お前のせいだろと。せめて一緒に連れてけなかったのかよ！
あんなにご執心だった茶器を叩き割るほど泣きじゃくるなら一緒に連れてってやれよーーー。この道糞がっ ( ﾟДﾟ)
▼だしの死を聞いて泣き狂う村重 お前のせいだからな
桐谷ちゃん、お疲れ様でした！ 『女子ーズ』ヒットするといいね！
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本能寺フラグがちらついてる
ちょっと前から明智光秀の表情が冴えない。光秀は自分の娘を村重の息子に嫁がせていることもあり、何とかこの村重問題を穏便に終えたいと考えている。謀反に当たって光秀の娘は明智家に返されているが、やはり親近感もあるだろう。
そんなワケで光秀としては尼崎城下での大虐殺（上でも書いたやつね）で終わりにしてほしかったのだが、烈火の如く激おこの信長は、荒木家の一族郎党は根絶やしにすんぞーーーー、とおっしゃっている・・・ 他の家臣は平伏してるのに光秀だけは唖然として信長ガン見してたなｗ
▼荒木家根絶やし宣言に本能寺フラグが立ったか？？？
秀吉と官兵衛のラブラブベストショット
いや、、、この構図はヤバイだろ。
▼「ひ、秀吉様・・・」「官兵衛ぇ・・・」 とか、そんな感じ？ (;´･ω･)
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