いやぁ、、、ニーバリ強すぎ。。。もうイエロージャージはほぼ手中なんですが手を抜きません。
誰もが失速する最後の超級オタカムも一人だけ別の坂を上ってんじゃ???って思うくらいスピードが違いました。
▼超級オタカムの登り口、最初に登り始めたのはニエベとカドリ
▼ニーバリ擁するアスタナが引くメイン集団がジワジワとスピードアップ
▼先頭集団ではメイン集団の追い上げから逃げるようにニエベが飛び出す。カドリはついていけず。
▼メイン集団からホーナーが飛び出し、それにニーバリが反応。しかし他は動かず。
▼そして今日もニーバリロケットが噴射! ホーナーをあっという間に置いてきぼりに。
▼そして山岳賞ジャージを着るマイカもメイン集団から抜け出す。このままニーバリが超級ダブルポイントを取るなら、マイカは6位以内に入らないとジャージを失うことに。果たしてどうなるのか?
▼さあ、そしてとうとうニーバリがトップのニエベに追いつきます。
▼いや、「追いつき」ではなく「追い抜き」でした。
▼あっという間にニエベとの差が30秒以上に。
▼こうなるとニエベはもう失速。先ほどメイン集団から抜け出したマイカにも抜かれます。
▼2位マイカにティボー・ピノ、ティージェイ・ヴァンガーデレン、ペローの3人が追いつきます。マイカはこの集団でゴールできれば最悪5位なので山岳賞ジャージを失いません。がんばれ!
▼激しい2位争いとは別世界。圧倒的な走りでニーバリが今大会ステージ4勝目! ほんとに強かった。
▼そして2位はヤングリーダージャージのティボー・ピノ! 山岳賞ジャージのマイカが3位。4、5位はペロー、T・ヴァンガーデレン!
ニーバリが超級ダブルポイントを取りましたが、その結果マイカが181pt、ニーバリ168pt。残りは明日の4級山岳だけってことで山岳賞はマイカに確定ですね。
一方のニーバリですが、こちらも今回の圧勝で総合争いで2位以下を引き離し、総合優勝をほぼ手中に収めています。
あ、そのニーバリですが、今日は観客との危険な接触がありましたね。
あれは危なかった。
あの水着のねーちゃん、トップのニーバリが来たのに完全に反対方向を見てた。電話で話してたっぽいが余所見はすんなよ。(;´・ω・)
▼こちらが接触の直前。この後、ニーバリが女性の右ひじにぶつかります。
▼こちらが正面の画像。能天気にも程があるだろwww ちなみにこの女性の電話の吹っ飛び方からすると、結構な衝撃でぶつかったと思うんだが。
いや、ニーバリに影響なくてホントよかった。(´・ω・`)