うーん、あの壮絶な最終回がまさかこんなにも早く覆されるとは、、、
誰もが薄々とは感じていたと思うんだけど、まさか1週間も経たずに続編発表とか(´・ω・`)
折角の壮大な釣りなんだからもう少し大事にしてほしかったなぁ。
最初見た時は確かに打ち切り感が半端なかったけど、冷静に見ると打ち切りだったら巻頭であんなに壮大にはやらんよね。
しかも”ご愛読ありがとうございました!”みたいなテロップも一切なく、ただ「完」ってだけだしw
そして作者の巻末コメントがとても連載終了とは思えないほどの日常ネタというね。。。
あぁ、、、騙されたわ、、、
ただ今回終わった『彼岸島 最後の47日間』は最終章という位置づけだったはずで、しれっと『彼岸島 48日後…』とか新章を出しちゃうのはちょっとどうなのよ、、、って気がするわ。
もしかすると渾身のギャグなのかもしれないけど、ほんとこの調子であと5年くらいは続けそうだからなぁ。
やっぱここで終わらした方が伝説として残ったかもなぁ。
まんたんウェブ 8月1日(金)12時0分配信
孤島を舞台に吸血鬼と人類の死闘を描き、「驚愕の最終回」を迎えた松本光司さんのホラーマンガ「彼岸島」が、サブタイトルを「最後の47日間」から「48日後…」に改題し、8月18日発売の「ヤングマガジン」(講談社)38号から新章に突入することが明らかになった。吸血鬼ウイルスが広まった日本“滅亡”後の世界を描くという。
彼岸島は、行方不明になった兄を捜すために彼岸島を訪れた青年・宮本明が、その地を支配していた吸血鬼たちと戦う……という物語で、2002年に同誌で連載を始めた。シリーズ2部の「最後の47日間」は、東京が壊滅して吸血鬼が勝利する予想外の展開が描かれ「驚愕の最終回」と銘打ったこともあり、インターネットの急上昇ワードの上位にランクインするなど話題になっていた。
8月4日発売の同誌36・37合併号では、松本さんが執筆中のネームを大量に掲載。巻末にも基本ストーリーを紹介する。
そんなわけで折角だからこの漫画の有名シーンを貼っとくよ。
お約束の丸太w
主人公明はいつも真剣ですwww
いや、マジで真剣ですよ、、、多分
そして足りないものは”でかした”で解決w
酒も
軽油も
階段も
左が連載時、右が単行本での差し替えなんだが、差し替え理由が不明w
そして時に理不尽w
というわけで、あと5年くらいは続きそうですw