デアゴスティーニの製作モノが出る度に”いつかは俺も!”と意気込む今日この頃。
でも今回は”これはねーよ”と思った。
なんと今度のデアゴ製作モノは3Dプリンターwww
3Dプリンターってどっちかっていうと作る側なのに、作られちゃうってのは3Dプリンターとしてどうなんだろう? (´・ω・`)
こちらがその3Dプリンター「idbox!」なんですが、うーむ、、、これ、、、作りたいか???
だいたい総額11万円も出して、1年もかけてこの3Dプリンターつくる意味が分からん。
3Dプリンターってまだまだ発展途上真っ最中というか、機能向上や低価格化が見込まれる製品だと思うんで、1年という時間をかけるメリットが全く感じられないんだよね。
出来上がった頃には確実に価値が下がってそうというか。。。 (;´・ω・)
あとさらに分からんのが、これって一応雑誌という形態なので記事が載ってるわけですよね。
3Dプリンターのネタだけで1年間も引っ張れるのだろうか、、、という不安が。
記事を書く側は何とか頑張れるかもしれないけど、読む側は本当に頑張れるのか? 3Dプリンターの記事ばかり読まされたら、最後の方とか3Dプリンターが嫌いになってそうなんだがwww
つーか、そもそもこの雑誌のターゲットがよく分からん。
単純にモノづくりしたい人向け? それとも3Dプリンターのファン(いるのか?)向け?
安く3Dプリンターを買いたい人向けだとしたら、さっき書いたけど値段はともかく1年という時間がネックになりそうだしなぁ。
ほんといろいろ謎な企画だわ。これ。
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