今週のお題「海外旅行」
俺が海外旅行で唯一行きたいところ、それはフロリダのウォルトディズニーワールド!
はい、タイトルのは「WDW」は笑ってる「www」じゃなくて、ウォルトディズニーワールドの略です。
実は海外旅行はここにしか行ったことがない。そしてここだけは2回も行っているwww
ウォルトディズニーワールドの魅力
やはり何といってもその広大さでしょう。
当時の俺は海外旅行といったら古代遺跡とか日本にはないような秘境だとか、そういう類の場所しか思いつかず、奥さんから提案されたウォルトディズニーワールドの魅力が全く分かってませんでした。すぐ近くに東京ディズニーランドがあるのに、なんで海外まで行って似たような遊園地に行くのよ、ってくらいの認識でした。
だが、調べてみると、これが全く別物だということが分かりました。とにかく広い。広すぎる。
4つのディズニーパーク、2つのディズニーウォーターパーク、6つのゴルフコース、レースサーキット、20のリゾートホテル等を内包する世界最大のアミューズメントリゾート。約122km²という広大な敷地内は、東京の山手線の内側2つ分が丸ごと入ってしまうほど。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート - Wikipedia
特に俺が行ったのは1990年代後半なので、まだ浦安には東京ディズニーシーがありませんでした。
今でこそ2つのテーマパークを中心に、直営ホテルやイクスピアリ、ディズニーリゾートラインといった様々な施設が集まった東京ディズニーリゾートですが、その当時はディズニーランド単体だったんです。
そんなイメージしか持ってなかったので、いくらディズニーワールドが広いっつっても、まぁ、東京ディズニーランドのせいぜい2倍とか3倍くらいじゃねーの?と高を括ってたんですね。
そしたら、そもそも単体のテーマパークとリゾート施設群を比べること自体がナンセンスだったというね。
↑では「東京の山手線の内側2つ分」ってありますが、当時は1つ分だった気がします。増えたのかな?
まぁ、広いといっても、その領域が全てテーマパークってわけではなく、基本的には空き地とか池だらけなんですけどね。広大な自然の中にテーマパークとかホテルなどの施設が点在しているっていうイメージです。
▼テーマパークの1つ、エプコットのシンボル的存在、スペース・シップ・アース
Anthony Quintano
この敷地内を、ディズニー直営のバスやモノレールが縦横無尽に走っているわけです。
それに乗ってるだけでも楽しいし、あちこちのテーマパークを行き来するのも楽しい。
まぁ、移動だけで結構時間食うので、計画的に動かないとあっという間に日が暮れちゃうんだけどね。
▼モノレールが直接乗り入れるホテル、コンテンポラリーリゾート
Brian Kendig
とにかく広くて回りきれないので、丸々1週間休みを取って、5~6泊くらいの計画で行くのがおすすめ。
基本的にウォルトディズニーワールドだけでも飽きないと思いますが、たまに外に出るのもいいです。
ショッピングモールもたくさんあるし、ユニバーサル・スタジオ・フロリダもあります。大阪のは行ったことないが、こちらは行きましたw
▼日本でも話題のユニバーサルスタジオのフロリダ版があります。
Jeremy Thompson
というワケで、新婚旅行でハマって、翌年も行きました。
しばらく行ってないけど、今度は老後にまた夫婦で行ければいいな。
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