おれブログ

インターネット業界の片隅にいる40代のオッサンによる雑記系ブログです。

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今年の夏はランパスで築地ワンコイングルメ!

ランチパスポート(通称ランパス)ってご存知でしょうか?

ハンドブックタイプのグルメ雑誌で、こいつを掲載店に行くと通常800~1000円くらいのメニューが500円で食べられるというもの。

7月~9月の3ヶ月間有効の銀座・築地Vol.4でランパスデビューを果たした俺。

今年の夏の食事は築地ワンコイングルメに決まりました!


www.nikkan-gendai.com

今週のお題「夏の食事」




ランパスの発祥はあの大先生の居住地だった!

現在、全国各地のランパスが出ていますが、よく見ると出版社はそれぞれ違うんですよね。

例えば俺が持っている銀座・築地版の出版社は日刊ゲンダイで、新宿版はぴあが出してます。また、地方版ではタウン情報誌なんかを出している地元の出版社が多いようです。

そんなわけで、これってどういう仕組みなんだろうと思って調べたところ、どうやら発祥は高知県らしいです。高知でタウン情報誌を発行しているほっとこうちという出版社が2011年に高知版を出したのが始まりらしい。

そして現在全国各地で出版されているランパスは、各出版社がほっとこうちに使用料を払って出版しているという。収益性が高いため使用料を払ってでも出版するメリットがあるんだとか。うーむ、、、高知県すげーな。イケハヤ大先生だけじゃなかった。


ランパスについてはこちらが詳しいです。

college.nikkei.co.jp


元は取れるのか、、、?

実のところ、俺は普段あまり外食はしないです。

特に昼飯はいわゆる弁当男子オッサンなので、あまりランパスを持つ理由もないんだけどね。

さらに言うと勤務地は築地でも銀座でもない。

じゃあなぜ買ったのかというと、通勤経路に築地が入っているからだ。

そんな行き当たりなランパッサーな俺ですが、一応すでに元は取ってます。(`・ω・´)



ランパス1冊990円。

1回の食事で得られるディスカウントは多くて500円、少なくて300円くらいってところ。

少ない方で計算しても4回で元が取れる計算なんだよね。



すでに有効期間の3分の1が経過してしまいましたが、その1ヶ月で俺がランパスを利用した回数はというと、、、まさにその4回なんです。

つっても、そのうち3ヶ所が500円級ディスカウント店だったので、すでに元を通り越してる感じです。(`・ω・´)



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築地場外市場の看板 | 無料・商用OK・加工OK・登録不要の写真素材サイト 適フォト


築地ならではの朝飯ランパス

ランチパスポートって名前だけあって、普通は昼食に使われることが多いランパス。

でも俺の場合は築地は通勤経路なので昼食利用は厳しい。弁当男子オッサンだしね。

ところが、さすがは築地。朝が早い! そしてランパスも早朝から使える!

というわけで、俺の場合は出社前に築地に立ち寄ってワンコイン朝食を楽しむ形になっています。

築地エリアは3ヶ所行きましたが全て朝食。銀座では1回使ってますがこちらは夜に寄りました。

そんな感じでランパスの名前を完全否定な使い方をしてますが、残り2ヶ月であと10回くらいは使えたらいいなぁ、と思ってます。



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