おれブログ

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タマヒュン映画「ザ・ウォーク」

ども!俺っす!

気づいたら新年初のタマヒュンの日を迎えてました。

新年を機にタマヒュンの日をやめるのも考えたんですが、意外と嫌いじゃないんですよね。タマヒュンw

というわけで無理やり玉ヒュンネタをひねり出すために自分のタ○タ○をヒュンヒュンしたりとかはもちろんしてませんw


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※画像はYouTubeより引用


これぞタマヒュン・ザ・ムービー!

今回のタマヒュンネタは、来週末に劇場公開となるこちらの映画です!

www.thewalk-movie.jp


予告ムービーはこちら。
www.youtube.com


1974年、当時世界最高を誇るツインタワーだったワールドトレードセンタービルの間にワイヤーをかけて綱渡りした男の実話の物語。

予告編を見ると分かるんだけど、単に綱渡りをビクビクしながら見る映画ってわけではなく、彼がなぜ、そして如何にしてこの挑戦に挑んだのか、そして当たり前だけど許可を得られずに不法侵入してまで綱渡りに挑む部分にスポットを当てているようです。

それにしても地上411メートルの高さにワイヤー一本かけて渡るとか正気の沙汰じゃない。もちろん命綱なしですからね。風だって尋常じゃないだろうし。初めて聞いた時は耳を疑いましたね。



この命知らずの挑戦をした男の名はフィリップ・プティ。フランスの大道芸人だ。

フィリップ・プティ - Wikipedia


パリ・ノートルダム大聖堂やシドニー・ハーバーブリッジでの綱渡りを成功させた彼は、その集大成として25歳の誕生日を目前にしてニューヨークのワールドトレードセンターでの綱渡りに挑んだ。結果はここには書かないが、Wikipediaによれば彼は現在66歳で存命中ということだけ記しておこう。つまり大惨事は起きてない。当たり前だけどw



というわけで大画面でタマヒュンを味わいたいなら、ぜひこの映画を! この映画はぜひ 3D で見たいところですね。



実は1/14タマヒュンの日に感想記事を書きたくて試写会に応募しまくったんだけど、ものすごい勢いで外しまくったので、改めて劇場で見ようと思っています。もちろん3Dで。そしてその感想は次回タマヒュンの日、2/14の記事としてお送りする予定です。


オン・マン・ワイヤー

実はこの事件を題材にした作品はすでにあるんです。それはフィリップ・プティ本人による著書「オン・マン・ワイヤー」と同名のドキュメンタリー映画です。

映画の2008年の作品で、第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞をはじめ、ドキュメンタリー部門の賞を総ナメにしています。

マン・オン・ワイヤー

マン・オン・ワイヤー

マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

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こちらはドキュメンタリー作品で、今回の『ザ・ウォーク』はドラマに焦点を当てた作品と棲み分けはできているようです。ザ・ウォークを見るならその前にこちらの作品もチェックしておきたいですね。



以上っす!