いよいよ最終回。
待ち遠しかったような、まだ終わってほしくないような、、、
神奈川県警で孤立した竜崎の起死回生の必殺技はやっぱり原理原則
神奈川県警のマジウザ捜査一課長、板橋に追い詰められ、孤軍奮闘する竜崎。
竜崎の指示はその時の情報からはベストな判断をしているのに裏目に出てしまう。
それを嬉しそうに見つめる板橋捜査一課長。マジでうざいwww
このまま主導権を握れずに終わってしまうのかと思いきや、板橋率いる神奈川県警が追っていた容疑者がシロだと判明。
神奈川県警の負けだと意気消沈する板橋に、竜崎は勝ち負けの問題じゃない、今我々がやらなければいけないのは中丸議員を無事に救出することだと一喝。
そうこうしているうちに竜崎が追っていた容疑者がクロだと判明し、潜伏先も特定される。
ここで竜崎の原理原則砲が火を噴く。伊丹からも突入は警視庁SITに任せろと言われてるのが、現場までの到着時間、現場捜査員との連携、現場の土地勘、どれをとっても神奈川県警STSに任せた方が成功する確率が上がるのだと主張する竜崎。
結局、伊丹の制止も振り切って、得意の「すべての責任は俺が取る!」を発動させ、神奈川県警STSが突入、見事に制圧。
この一連のやりとりであのマジウザ板橋がすっかり竜崎シンパになった模様www
▼すっかり牙が抜けた板橋課長
結局上條は失脚しないどころか警察庁警備局長に事実上の昇格
こっちは原作にはない話だったが、何とも納得いかない。
監察を受けて辞職待ったなしだったはずの上條は、なんと今回の事件がきっかけで息を吹き返す。
今回の誘拐事件で中丸議員との癒着が明るみに出ないか心配していた榊官房長のために上條が暗躍。
▼自らの不正の証拠データが入ったUSBメモリをゲットしてほくそ笑む榊官房長
その結果、上條は警察庁警備局長への昇格人事をゲット。
よく分からんけど、こんなにすぐに昇格人事って出せるもんなのか?
それまで警察庁警備局長やってた人はどうなっちゃうの?
それにしても上條が昇格ってすっきりしないなぁ。
▼警察庁警備局長に逆転出世の上條
一方の竜崎は署長のまま
結局、竜崎の警察庁復帰はなし。(´・ω・`)
前回は牛島長官官房審議官が思わせぶりな話をしていたのに、今回は全く出なかった。
うーん、やっぱりすっきりしないなぁ。
でもこれはシーズン2のフラグってことでいいんかな?
チーム竜崎とか言ってたしwww
▼チーム竜崎の面々 野間崎管理官もwww
原作の5作品はすべて使っちゃったけど、ドラマ用エピソード量産してでも続編をやってほしい。
でも月曜20時枠はちょっとツライなぁ。
▼名コンビも見納めか? ぜひ続編を!