はい、今週もやってきました管理官ドラマ TEAM
予告編で期待していた通り、いつもと違う佐久管理官が見られました。
つーか、最後まで異様な演出だったなぁ。(゚∀゚)
国籍の壁
今ニュースでやってる准看護師の殺人事件。容疑者が日系ブラジル人であり、拘束されたのが中国であるため、日本への容疑者の引き渡しがされるかどうか微妙なんだとか。
今回のTEAMの容疑者もこれと少し状況が似ている。
日本人、仲正利樹だった時に殺人を犯して、その後海外移住して国籍とパギ・スカルナという新しい名前、さらには伯爵の称号まで手に入れたという。しかもインターポール未加盟国なので捜査協力も要請できない。
佐久らはその殺人事件の容疑者としてスカルナを追うが、どうやら法律上は仲正とスカルナは別人扱いとなるため、仲正の犯罪に対してスカルナの身柄を抑えることはできないのだとか。まじかよ?(゚Д゚;)
自ら駒になった佐久管理官
そんなワケでDNA鑑定によって仲正とスカルナが同一人物であることを証明しようとする捜査本部。そのために佐久自らが「私が駒になります」とか言って潜入捜査を開始する。
そういえば最近は「申し訳ありませんが、あなた達はコマです」発言がないよねwww
さて、管理官自ら警備員に扮しての潜入捜査で、おいおい大丈夫か~、持ち前のコミュ障っぷり発揮しちゃうんじゃないのか~、とか思ってたら、、、
何この満面の笑みはwww(;゚д゚)
▼駒になったスマイル佐久警備員w
目的を達成すれば、すぐに鋭い目つきに戻る
潜入捜査の佐久警備員、ターゲットに近づくための唯一の手がかりである女性をいとも簡単にだまし、証拠となるDNA採取のための物証を確保する。すげぇ。完全に紳士になりきってる。
島野係長いわく、「騙す。出し抜く。そういう分野においてこの人は天才だ」
そして、目的を達成したら、すぐにいつもの佐久管理官に戻る。協力してくれた女性へのアフターフォローとか一切考えない。それでこそ佐久管理官だw
▼本性をあらわにした佐久管理官w
▼おびえる協力者 もう少し言い方考えようよ・・・(´・ω・`)
その後もいろいろひどいw 容疑者の女性への想いを利用して自供を引き出すとか、結構あくどい策士っぷり。それでこそ佐久管理官だw
そしてエンディングは容疑者の自供シーンなんだけど、なんかすごい絵 (゚Д゚;)
容疑者は自供と言いつつ、自らの半生を語り出しちゃいました。長くなりそうwww
佐久もちょっと前に「申し訳ありませんが、あなたの人生には何の興味もありません」って言ってたのに、なんかいい感じに聞いてあげてるしwww
▼鮮やかな花火をバックに、おっさん二人が見つめ合うwww
あれ? そういえば今回は渡辺いっけいがいなかった気がする。出てたっけ?
今週の豆知識
脱税する成金の特徴
・昔貧乏だった
・貧乏だったときに国の援助を受けられなかった
ふーん、、、なるほど。
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