日テレドラマ、エンジェル・ハート、第6話を見ました。
今回は10年前に槇村を殺した犯人が登場! ってか、槇村が死んで10年しか経ってないのか。この辺りも本編シティハンターとは時間感覚が違うんだな。
あと今回は三吉彩花と高島礼子のバスト強調がすごかった。おっぱい祭り!
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第6話ストーリー
今回は冴子メインの話でした。
10年前に冴子(高島礼子)の恋人だった槇村(葛山信吾)を殺害した逃走犯、遠山一真(渋谷謙人)が新宿に戻ってきて、冴子に挑戦状を送ってくるといいうストーリー。
当山は犯行当時未成年、少年院に収容されるも脱走し行方をくらませていたんだが、脱走犯が何年も逃げ続けるとか日本とは思えないんだが。。。
それから今回は冴子からのXYZ(シティハンターへの依頼のサイン)が出たが、結局シティハンターの出番はほとんどなく、冴子が自分で解決してしまった感じ、、、(´・ω・`)
シティハンター出番なし
マジで今回は冴羽獠(上川隆也)も香瑩(三吉彩花)も出番がほとんどなかった。
獠はエンディングあたりで「冴子相手ならいつだってモッコリオールレディさ」と爽やかモッコリ発言したくらいだし、香瑩も意外と豊満な胸をゆっさゆっさと揺らしてただけな気がする。笑顔も少なかったし。。。(´;ω;`)
ネグレストこじらせるとマジヤバい
今回の犯人遠山は、冴子につきまとうストーカーだったんだが、そのきっかけは街で冴子に優しくされたこと。両親から愛されず、街で絶望していた時に冴子が声をかけて抱きしめてあげるという、、、 ストーカー気質を持ってる人間に一番やっちゃいかんことだわ、それ。
冴子に母親のような優しさ、暖かさを感じしてしまった遠山はストーカーになってしまい、冴子に近づく男が次々と殺されていく。ネグレストこじらすとマジヤバいわ。(((゚Д゚)))
そして最後は当時の恋人、槇村が囮になったが、そのまま殺されてしまうという、、、エンジェルハートの槇村はそんな情けない最期だったとは、、、(´・ω・`) ちなみに本編シティハンターでは、宿敵ユニオン・テオーペという組織に殺されてます。
槇村はミニマリストだったようだ
そんな情けない最期だった槇村だけど、回想シーンで当時は生きていた香から「遺品がダンボール一箱だなんて兄貴らしい」とか言われてて、ミニマリストちょっといいな、って思った。なんか色々遺すより、数が少ない方が残された方もいいんじゃないかなと。
三吉彩花、意外と胸あるんだな
今回、香瑩は遠山に会った瞬間、拳銃を出して殺そうとしてしまったことに悩んでばかりで笑顔はなかった。
でもその分、胸をゆっさゆっさと揺らすサービスショットが!
▼意外と胸があった香瑩役の三吉彩花
▼横から見ても結構張り出ている
▼冴子役の高島礼子もバストを強調してた。なんだこれ、対抗心か? いいぞ、もっとやれ!
冴子のメッセージが結構突き刺さった
冴子に自分を殺せと迫る遠山に突き返した冴子のメッセージは強烈でした。
冴子に殺されれば、今度こそ親に愛される人間に生まれ変われると言う遠山に向けたメッセージ。これは遠山自身も生まれ変われないけど、遠山が殺した多くの人間が生き返らないことも諭している。
これはゲームなんかじゃない! 現実よ! 人が死んだらリトライなんかできない! それで終わり!
一方で、死にたがる遠山を抱きしめて、こんなことを。結局末期の肝硬変を患っていた遠山はその直後に血を吐いて倒れたけど。生死不明。
生きてる限り人間は何度でもやり直せる。愛される自分に生まれ変わりたいのなら、自分の力でかなえなさい。
今回も最後はほろっとさせられる話でした。
視聴率は振るわないけど、結構いいドラマだと思うんだよね。