ども! 俺っす! 久々の更新っす!
今回はLiteXimのワイヤレスヘッドホン QW-07 を使ったのでちょっとレビューを書いてみます。
LiteXimのワイヤレスヘッドホン QW-07
今回紹介するヘッドホンはこちらです。
LiteXim ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセリング Bluetooh ヘッドセット オーバーイヤー マイク内蔵 回転式 ステレオ ヘッドフォン QW-07ブラック
- 出版社/メーカー: LiteXim
- メディア: エレクトロニクス
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機能としてはこんな感じ
- ノイズキャンセリング機能
- Bluetooth 4.1 (Apt-Xコーデック搭載)
- 内蔵マイク
- バッテリーフルで15時間使用可能
執筆時点でAmazonでは9,800円で販売されていましたが、ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホンとしては中堅どころでしょうか。
パッケージと外観
ざっと外観を見ていくことこんな感じ。
箱(表と裏)
開けたらヘッドホンとご対面かと思いきやケースが出てきた! ケース付きいいですね。
というわけでケースを開けたところ、、、ご対面w
本体の下に写っている付属品類は、左が3.5mmオーディオケーブル、真ん中上が1/4インチステレオプラグアダプター、真ん中下が航空機用プラグアダプター、右がマイクロUSB充電ケーブルとなっています。
視聴レポート
というわけで使ってみました。
装着感は特に問題なし。重すぎず軽すぎずちょうどいい感じ。
BTワイヤレス接続もIPhone SE、Android Nexus5X、Zenfone2とやりましたが、迷うことなく簡単に接続できました。
充電が切れてワイヤレス接続できなくなっても付属のオーディオケーブルで有線接続できるのがいいですね。
音質の方は低音がしっかりとした感じ。全体的にいえばクセを感じないバランスの良い音だと思いました。
ノイズキャンセリング機能
そしてこの QW-07 にはアクティブノイズキャンセリング機能(ANC)が搭載されています。
実はノイズキャンセリング初体験なのですが、これ結構すごいんですね。思ったより騒音を消してくれます。あ、静寂まではいかないですよ。あくまでも軽減です。
ちょっといろんな環境で試してみました。
高速バス
バスの走行音がかなり軽減。もちろん意識すれば少し聴こえますが、音楽を聴いてたらまったく気にならないです。
鉄道
JR京葉線の地上走行中はほとんど気にならないです。ここは電車の中なのか?と思うほどw まあ東京駅〜潮見駅の地下走行中は少し騒音を感じますが、それでもかなり軽減してます。地下鉄(日比谷線、銀座線)も騒音をかなり軽減してました。
道路脇の歩道
近くを走る車の音もかなり消してくれます。これ、歩道がない狭い道とかだと後ろから車来ても気づかないかもしれないので注意が必要ですね。(・_・;)
ただ、静かな場所でANCをONにすると音質が若干変わるのが分かります。やはり本来の音で楽しみたいので、普段は通常モードで、騒音が気になりはじめたらANCモードに切り替える、くらいの使い方にしてます。
以上、LiteXim QW-07 レポートでした。
LiteXimって聞いたことなかったんですが、どうやらこれが最初の機種みたいですね。無名ですが製品自体はとてもコスパ高いので、マーケティングやアフターサポートがしっかりしてれば徐々に耳にする機会も増えるんじゃないでしょうか。
1万円を切ってこの品質なので、これから高級ヘッドホンに挑戦するって人にはおすすめです。
以上っす!
LiteXim ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセリング Bluetooh ヘッドセット オーバーイヤー マイク内蔵 回転式 ステレオ ヘッドフォン QW-07ブラック
- 出版社/メーカー: LiteXim
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