ども!俺っす!
みんな大好きAmazonのプライベートブランド、Amazonベーシック
品質もしっかりしていて保証もついている。そして安い。 っつーことで使わない手はないと思います。
俺の中ではセブンプレミアムとAmazonベーシックがプライベートブランド2強ですね。
今日はそんなAmazonベーシックの神対応?のお話です。
Amazonベーシック ライトニングケーブル180cm の交換
事の起こりは昨年末12/30
2週間くらい前に購入した↓のAmazonベーシックの180cmライトニングケーブルがどうも調子が悪い。iPhoneを挿しても充電されない。
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
充電器、ケーブル、iPhoneをとっかえひっかえ確認するとどうもこのケーブルがダメっぽい。。。
まじか、、、まだ半月くらいなのに、、、と思ったんだけど、そういえばAmazonベーシック商品って保証がついてたなぁってことで調べてみると交換が簡単にできそう。
細かい手順は忘れちゃったんだけど Amazonサイトの購入履歴から交換の受け付けが簡単にできました。交換を申し込むと交換品(新品)発送手配のメールと返品の仕方の案内メールが飛んできて、その中のリンクから返品ラベルを印刷して集荷頼む。これがよくできていて指定ラベルを貼っておけば集荷の人にただ渡すだけで済みます。
翌日には交換品が届いたが、、、
交換申し込みの翌日には交換品が届きました。早すぎw まあAmazon倉庫の割りと近くに住んでることもあるとは思うんだけどね。
ところが、、、その約2週間後に再び故障? (゚Д゚;)
今回はアップル認証品なのにも関わらず、「このケーブルまたはアクセサリは認定されていないため、このiPhoneで正常に動作しない可能性があります。」なるエラーがiPhone側に出るというもの。。。
なんだよこれ、、、(´;ω;`)
そして返品へ…
同時購入したAmazonベーシックの90cmのライトニングケーブルは問題ないのに180cmだけ2回も故障って、、、
製品の問題だけでなく、これはこっちの使い方や環境にも問題があるんだろうか、、、?
そういうことを考えると、もう1回交換したところでまた同じことになりそうでさすがにキツイ。
とはいえこちらも通常の使用法で使っているので泣き寝入りもちょっと変だ。
返品させてもらうのが双方にとって一番傷が浅そうな気がする。
そう思って返品処理をしようとしたところ、、、
どうやら最初に990円で購入した時の履歴は交換対応で無効になっていて、交換品の発送履歴からの受け付けになるっぽい。ところが交換品の発送なのでシステム上は購入金額が0円となっており、これを返品処理しても返金額が0円となってしまう、、、(゚Д゚;)
Amazonの電話対応は結構ちゃんとしてたw
もうワケ分からんので、電話することにしました。
購入履歴から問い合わせページにいくと、メール/電話の選択ができ、さらに電話を選ぶと、すぐに話したいのか、それとも何日の何時頃に話したいのか、みたいなのが選べます。
とにかくすぐに話したかったのでその旨選択すると、30秒もしないで電話かかってきてビビったwww たまたま担当の人が空いてたんだろうけど、ちょっと早すぎw
恐らくIP電話経由になってるのか、音声品質はちょっとノイズが入った感じではあるけど十分聞き取れます。そして、交換したけどまた故障したことと、返品しても返金額が0円となっていることを伝えると、返金額はもちろん最初の購入金額が払い戻しされる旨の回答と、製造元を含めて確認したいので少し待ってほしいということを言われました。もちろん、こちらも何か分かればそれに越したことはないので快諾しました。確認結果は電話かメールのどちらかいいかを聞かれたので、今度はメールでお願いしました。
ここで意外だったのはAmazonの電話対応が結構しっかりしていたこと。
最近自宅の光回線を切り替えたり、スマホの更新月に絡む問い合わせで何度か某キャリアに電話しているけど、まずオペレータにつながるまでに10分20分平気でかかります。この後、MNP番号取得するのにも多分数十分かかるんだと思うと辟易しますね。。。
でもAmazonは上記の通り、すぐにオペレータと話せたし、オペレータもとても丁寧な感じで対応してくれました。事情は何であれご迷惑をおかけしてます、というスタンスでしたし、オプションの選択権もいろいろ与えてもらったりしっかりした対応だな、と思いました。
アメリカの会社ってことで色んなことを合理的に済ましちゃうイメージがあったので意外でしたね。
返品と返金の完了
結局、翌日にAmazonからメールが来ました。商品には問題ないので、もう一度交換すれば解決するということ、ただしご希望通り返品もできるということ、どちらを選択しても構わないこと、などが書かれていました。
たまたま不幸が重なっただけで恐らく商品には問題ないことが理解しましたが、万が一3回目が起きたらと思ってしまい、結局返品を選択しました。
すぐに返品の案内メールが来て、最初の交換と同様にラベルを印刷して集荷を頼み、無事に返品が完了しまし、返金もされました。
文章で書くと結構な手間っぽく見えてしまいますが、実際は結構システム化と合理化が計られていて、それほど手間に感じることも負担になることもありませんでした。
Amazonは最近プライムにも力入れますが、こういう地道なサービスにも手を抜いてなくて、日本の小売りも頑張らないとまずいんじゃ、、、と本気で思ってしまいました。
なお、交換・返品時の集荷に関してはちょっと気になることがあったので、その辺はまた別エントリで書きたいと思います。
以上っす。