ども!俺っす!
SoundPEATS様からまたBluetoothイヤホンをご提供いただきました。(多謝!)
今回はなかなか奇抜なデザインのQ800という商品です。
過去のSoundPEATS様イヤホンレビュー
目次
SoundPEATS Bluetoothイヤホン Q800 製品紹介
Q800は過去に紹介したQ9AやQY7と同様、スポーツ仕様をうたっているイヤホンです。
本レビュー公開時点でのAmazon価格は2,699円ということで、これも他の2商品とほぼ同じ価格帯。安いよね。
- 出版社/メーカー: SoundPEATS
- メディア: Wireless Phone Accessory
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以下はAmazon.co.jp製品ページからの引用です。
特徴
- 2台のスマートフォンとペアリンクすることができます。
- ノイズキャンセルを載せ、ピュアなサウンドを実現することでき、疲労を軽減できるヘッドセット
- 環境ノイズキャンセル機能「CVC6.0」も搭載しておりより便利に使っていただけます。
- 優れたマグネット吸着機構ゆえに、イヤホンハウジングを片方外す時も、ブラブラさせずに済みます。
- 本製品は防汗性に優れ、ジョギング時の使用に適しています。
仕様
- 対応プロファイル:Bluetoot4.0, A2DP
- 通信距離:10m(障害物無し)
- ノイズキャンセル:CVC6.0
- 待機状態:約300時間
- 通信状態:約12時間
- 音楽再生時間:約10時間
- 充電所要時間:約2時間
- 電池:3.7V/180 mAH
- 重さ:30g
- サイズ:135mm(W)*175mm(L)15mm(H)
パッケージはこんな感じ。Q9AやQY7とは違って平べったい箱ですね。
本体の他には説明書、充電USBケーブル、交換用イヤーピース2組、交換用クリップ1組が入っています。交換用クリップは説明書の同梱品説明には未記載なんだけどねw
あと説明書は英語のみだけど簡単な英語なので問題ないと思います。
専用ケースがないのはちょっと残念でした。
充電中は光るよー
で、この始めてみる形状のイヤホン。一体どうやって使うのかというとこんな感じっす。
あ、画像はAmazon.co.jp製品ページからの引用なので写真の人は俺じゃないっす。ちょっと俺に似てるけどよく見ると違うので間違えないように。
でさ、ここからが大事なんだけど、上の画像見てガルパンを思い出しませんか?
この真ん中の女の子(西住みほちゃん)が手で首元を抑えてるじゃないっすか。これドイツ式のタコホーンというマイクらしいんですが、これに似てるなーと。
これつけてネックバンドの両端をおさえて「パンツァーフォー!」って言うと、気分はもうガルパンですw
ペアリング
ペアリングはすごく簡単です。
初回使用時は電源オンするとペアリング待機モードになるので対抗のスマホから接続すればすぐにつながります。
複数台ペアリング可能で同時に2台まで接続できるので、例えばPCで音楽を聞きながらスマホ音声通話に対応するなんて使い方もできますよ。これが結構便利。
使用した感想
というわけで、使ってみた感想です。
音質問題なし
恒例の言い訳なんですが音質マニアじゃないので詳しいことは分かりません。でも通常の音楽再生や動画視聴にて十分な音質じゃないかと思う。
他のイヤホンと比較する高音のシャリシャリ感が強いけど、低音もしっかり響いているので通常使用では十分な音質だと思います。
今回は iPhone6Plus でアニメと音楽を視聴し、Nexus5(Android)で音声通話にも使用してみましたが、特に違和感を感じませんでした。通話に関しては相手も特に何も言ってこなかったので普通に聞こえていたってことでしょう。
風呂での仕様は微妙
一応生活防水対応なので風呂での使用も挑戦したいところですが、肩までつかるとネックバンド部分が水没する可能性あるよね。半身浴ならいけど、俺は結構つかる派なので厳しい。
そんなわけで風呂用途にはオススメできないかな。
カラバリいいね!
今回ご提供いただいたのはブラックモデルでしたが、他にもピンクやパープルなど数種類のカラーバリエーションが用意されています。
- 出版社/メーカー: SoundPEATS
- メディア: エレクトロニクス
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- 出版社/メーカー: SoundPEATS
- メディア: エレクトロニクス
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ネックバンド式が意外といい!
Q800の最大の特徴であるネックバンド式の形状。これがなかなか素晴らしかった。
ネックバンド部分に回路を置くことで耳にはめるカナル部分が軽量になるため長時間使用していても耳への負担が少ないんです。かといってネックバンドの方も軽いので首や肩が凝るってことはない。というよりその存在を忘れてしまうほど軽いです。
最初見た時は単なる色物か?と思ったんだけど、実際使ってみるとよく考えられてるなと。デザインによる問題解決のひとつの形かなと思いました。
なぜデザインが必要なのか――世界を変えるイノベーションの最前線
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以上っす!