管理官ファン必見のドラマ「TEAM ~警視庁特別犯罪捜査本部」の第2話感想っす。
今回も楽しめました。
視聴率はどんなもんかな? 初回9.1%だったけど、、、
→9.9%だったとのこと。第1話より上がったーーーー
相変わらずの佐久管理官
第1話と全く同じ展開。所轄が捜査本部設置を拒否して、本庁13係の面々と言い争いをしているところに遅れて佐久管理官が登場。
開口一番、「申し訳ありませんが、あなた達は駒です」 (`・ω・´)
「何も考えず黙って働けってことですか?」という所轄の捜査員の抗議にも、「はい」と即答www
捜査本部の崩壊っぷりは前回以上
そんなわけで捜査本部は本庁と所轄で真っ二つに分かれます。所轄は自分たちが仕入れた重要情報を捜査本部には伝えず、勝手に捜査を進める。捜査本部の崩壊っぷりは前回以上かもしれん。
それでも徐々に打ち解けてくるから不思議。ダンカン演じる浅草署の刑事課長の心をつかんだのが大きかったかな。所轄のスタンドプレーからのミスを咎めず、逆に所轄の刑事課長を重用するという策士っぷりを発揮して心をつかんだんだが、そこから捜査本部が機能し始める。
▼心を入れ替えるダンカン刑事課長
署長のクズっぷり
そして、前回と同じで署長はクズでしたwww
前回は自分の天下り先のため、そして今回は退任する自分の花道のため、、、なんというクズっぷり (´・ω・`)
まぁ、佐久管理官がガツンと言ってくれるんで視聴者はスカッとするんだけどねwww
▼佐久管理官→クズ署長「あなたは警察官として最も大切なことを忘れている!」
今後も同じ展開なのか???
この調子で10話くらい同じパターンってワケにもいかんだろうから、徐々にパターンを崩してくるとは思う。
けど、予告見た限りでは、第3話は似たような展開っぽかった。おそらく、前半はこのパターンで行って、後半、第6話辺りから少し違うパターンを入れてきそうな気がする。
タヌキおやじの谷中刑事部長との関係も動きそうだしね。あと、そのタヌキから佐久の監視を命じられている屋敷の存在も気になるし。
あ、屋敷は今回、ちょろっと尻尾見せちゃってましたね。タヌキから聞いた捜査本部のタイムリミットの情報をぽろっと話しちゃって、佐久から「それをどこで?」とか突っ込まれてた。この辺を見逃さない、聞き逃さない佐久はやっぱスゲー。