子どもたちのピーマン嫌い対策として縞模様ピーマンが開発されたとか。。。
縞模様にしたら食べてくれるもんなんですかね。俺なんか逆に気味悪くて食が進まないんだけど。(´・ω・`)
んで、このピーマンで他にも見た目がちょっと、、、っていう野菜を思い出したので、紹介したいと思います。
縞模様ピーマン
今回開発されたピーマンはこちらで見られます。赤と黄色の縦じま模様ですね。
まぁ、いうほど見た目がヤバいってワケじゃないですが、普通のピーマンに見慣れてるとちょっと気が引けるくらいかな。
開発に7年かかったとのことですが、これで子どものピーマン嫌いが改善するかどうかは微妙ですね。確かにピーマンのあの真緑感が子どもたちには危険な色に見えるのかもしれませんが、、、
それから名前はアズダ・エクストラ・スペシャル・ストライプ・ピーマンというらしい。本格的に流通する頃には短い呼び名がつくと思うがちょっと長いね。。。(´・ω・`)
見た目ヤバイ野菜の王者といったらこれ グラスジェムコーン
やっぱこれ。メンデルさんもびっくりのカラフルなトウモロコシ。
初めて見た時の衝撃は忘れられないです。
つーか、これ美味いの?
数学的美しさがヤバいロマネスコ
一目見て惹き込まれる不思議な形状の野菜。これは日本でも普通に売ってますね。
分類学上はカリフラワーの仲間らしいですが、どう見てもブロッコリーっぽい。触感もブロッコリーです。
そんな複雑な立ち位置のせいか、カリッコリーなんて呼ばれ方もしているようです。
おわかりいただけただろうか(`・ω・´)
花蕾が集まって円錐を形成し、その円錐がまた集まって大きな円錐を形成しています。いわゆる自己相似ってやつです。
拡大接写した写真はこちらです。微グロ注意
いやいや、これは細かいところまでよくできてますね。
螺旋の数がフィボナッチ数になることも知られています。まぁ、これはヒマワリとか松ぼっくりとかでも普通にありますね。
やはりロマネスコの最大の特徴は自己相似、そしてフラクタルであることですかね。
色違い系は結構ある
色が普通と異なるタイプの野菜は結構ありますよね。
白ナスや黒トマト、果物だけど白いイチゴもありましたね。赤キャベツ、赤かぶ、赤タマネギといった赤色系野菜も結構ある。ジャガイモもカラフルなの結構ありますよね。シャドークイーンとかすっごい紫です。
そう考えると今回発表されたアズダ・エクストラ・スペシャル・ストライプ・ピーマンは、縞模様は確かに独特だけど、色違い系野菜ってことでそれほど違和感はないのかな、と。