軍師官兵衛の感想エントリーではあんまり触れてないんですが、なんか公家の人たち、麻呂っぽいのがたまに出てくるじゃないですか。
なんかあの人たちの描写がちょっと変なんだよねー。
あれってドラマの独自演出なのか、それとも戦国時代の公家ってほんとにあんな感じだったのか?
どうなんですかね。

軍師官兵衛に出てきたヘンテコ公家
第26話「長政初陣」
まずはこちら第26話から、信長の恵林寺焼き討ちを知った時の公家どもの反応。
京の御所で公家どもが右往左往してる。なんか白目向いてるっぽいのもいるしwww
▼なんか叫びながら走り回ってる

▼左の麻呂は手をワナワナ震えさせつつ、、、↓

▼白目向いたwww

そして軍師官兵衛ではお馴染みのお二人、吉田兼和と九条兼孝。
彼らの会話のシーンなんだけど、なんで背を向けて話してんの?
▼背を向けて話してる

▼九条兼孝「信長様は朝廷の意向をないがしろにしはる。このまましておいては、、、ならんなぁ」

▼吉田兼和「どない、、、しますかぁ」

これに対して九条兼孝は目を見開いて無言。結局、魔王信長に盾突くなんて無理なんだな。
第28話「本能寺の変」
そしてこちらは前回、信長の横死を知った時の反応なんだけど、やはり公家どもは京の御所を右往左往www
▼ヒソヒソ話をしながら右往左往

そして、例によって吉田兼和と九条兼孝が会話するんだけど、、、九条はなんか部屋をぐるぐる回ってるw
▼落ち着きがない九条。だから面と向かって話せよw






▼そして九条のこの満面の笑みwww

つーわけで、なんなんですかね。この人たちは。
戦国時代の公家の生態について調べてみたいと思う今日この頃。
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