実写ドラマ『ど根性ガエル』を見ました！
さすが松ケンさん！ ひろしを見事に演じてましたねｗ
脚本も原作そのものではなく、その後というところが良かったと思う。
ただし、主人公が30歳でクズニートという設定だけは予想外でしたがｗｗｗ
※この記事には続報があります。記事の一番下にリンクがあるので続けて読んでいただけると幸いです。
ひろしのクズっぷりがすごかった
30歳で無職。心身ともに健康そう。親からも働けと言われてるが、本人に全くその気なし。
駄菓子屋で落ちてる100円拾って大喜びとか、30歳のやることじゃないよね。
一方の宿敵ゴリライモはというと、こちらは立派なパン工場の社長になってるというね。。。（´・ω・｀）
さらにひろしの母ちゃんはゴリライモの会社で働いていて、いろいろ屈辱過ぎんだろ。
そして、離婚して戻ってきた京子ちゃんまでもがゴリライモの会社で働くらしい。
そんな中、ひろしは根性で京子ちゃんと結婚する宣言をする始末。迷惑過ぎんだろｗｗｗ
ピョン吉Tシャツの謎1
そうそう、今回のドラマではピョン吉が平面ガエルになってから16年が経過しているとのこと。
それで気になるのはピョン吉の寿命だ。
カエルの寿命ってどのくらいかな？と思って調べてみたが、どうやら10年以上20年以下あたりが相場らしい。
実際ピョン吉自身も自分の寿命が迫っていることを感じている様子。気を抜くとTシャツから剥がれかけ、その剥がれたところが茶色く変色したりしてる。根性でTシャツに張り付くと黄色に戻るんだが、気を抜くとまた剥がれそう。ヤバイ。。。
でも、それ以上にヤバいのはTシャツの方なんじゃないかと。16年も経ってたら首の部分はヨレヨレだし、白Tなんて黄ばむっしょ。でも、なぜかピョン吉Tシャツは真っ白だし、首の部分もそんなにヨレてない。色なんて洗剤のCMかよと思うほど真っ白だし。
これはあれかな。ピョン吉の根性がTシャツの寿命すら伸ばしてるのかも。
そうだとすれば、ピョン吉自身の寿命も普通のカエルより長そうだけどね。
ピョン吉Tシャツの謎2
もう1つ気になったのは、Tシャツの下の方になにか縫った形跡がみえること。
上のキャプでもうっすらと見えるけど、下の方がさらに分かりやすい。
これなんだろう。ここまで目立つってことは何か意味があるとしか思えないんだが、、、
昔は名前が刺繍されていて、大人になったから取ったとかかな？と思って調べてみたが、昔のアニメとかでもそんな刺繍はなかった。
気になる。。。
ピョン吉Tシャツの謎3
さらにもう1つ気になることが、、、
以前こちらのエントリで書いた、俺が一番印象に残っているエピソードの件
実写ドラマ版「ど根性ガエル」 松ケンの30歳ヒロシが妙にいい感じ - おれブログ
ど根性ガエルで一番記憶しているエピソードはピョン吉が時限爆弾を飲み込んでしまった話。
みんなで吐き出させようと頑張るも爆弾は出てこない。時間が迫る中、ピョン吉はヒロシに別れを告げて爆弾処理車両に入って爆発を待つことに。。。（´・ω・｀）
確か京子ちゃんがピョン吉Tシャツの糸のほつれをつかんでいて、爆発処理車両の隙間から糸をスルスルと抜き出す。爆弾は爆発するんだけど、その前に京子ちゃんがTシャツを一本の糸にして抜き出すことに成功。それを再度Tシャツに編みなおして、ピョン吉復活っていう話だったかと。
当時はめっちゃ感動したんだよな～。覚えてる人いるかな。
当時の俺の記憶が正しければ、ピョン吉は糸繊維ベースでTシャツと融合してるはずで、こんな風には剥がれないはずなんだよね。
まぁ、そこまでアニメとドラマの設定を細かくチェックするのも意地悪なんだけど、ちょっと気になったわけです。
↓続報です。
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